Xのほうで垂れ流していたエピソードの簡易まとめです。
英介さんて、プロ選手の夢絶たれてからは自棄になり女遊びに手を出してしまったりだとか、背が高くて目立つから(しかもイケメンだし)モデルにスカウトされたりだとか容姿で判断されるのが何か嫌になってきて、真面目に就活していこうと決めたんじゃないかな、と…
何社も受けて落ちてるんだけど、ダメ元で受けた大企業の面接で優菜さんのおじいちゃん(偉い人)に内面やコンプレックスや思い悩んでいることを見抜かれ、本当はプロ選手を目指してひたすらにサッカーを続けるひたむきさがあることに見いだされて、合格出来たという経緯があったりします
優菜さんは幼い頃に交通事故で両親を亡くしていて、祖父母はどうしても孫娘を優しい男性と巡り合わせて幸せな家庭を築いていってほしいと考えていて、彼女が高校を卒業し次第お見合いを勧めるつもりでした。
おじいちゃんは前述の通り英介さんに期待をしていて実際に真面目に仕事してて有能な社員である彼が孫娘の夫にふさわしいと考えていて、お見合い話を彼に振るんですが、英介さんは偉い人(親身になってくれているお方)の大切なお孫さんの相手だなんて身分不相応ですって一度は断るのですが、おじいちゃんはどうしてもと言い、折れる形で優菜さんとお見合いをすることに。
優菜さんはおじいちゃんを困らせたくなくてお見合いに臨むのですが、いざ二人が出会って話をしてみたら「あれ?もしかしてこれが恋…?」みたいな都合のいい展開になり後はお付き合いを始めて順調に接近して一年くらいでスピード結婚という流れです。
優菜さんはまだ高校を卒業したばかりということで5歳差のある彼女になかなか手を出せないもどかしい英介さんなんだけど、婚前にはキスまでで何とか留めておいて初夜迎えたら処女優菜さんと思いっきり致す。
結婚後は優菜さんは英介さんを旦那様と呼び、奥ゆかしい妻を目指すのですが、まだ年頃の女の子っぽさは抜けきれてなくてたまに失敗したりしちゃうんだけど英介さんも新妻ラブなのでそういう面含めて可愛いなあと思うんですよね。
つまり、いちゃらぶばかっぷる末永く爆発しろ!!ということです。